受講方法
願書の提出
年に2回、4月中旬及び9月下旬を締め切りとし、受け付けています。
2024年9月の募集については、こちらをご覧ください。
プログラムの受講に必要な履修手続
プログラムの受講には、所属研究科によって、他研究聴講届の提出や履修登録が必要となります。
所属研究科によって異なりますが、願書の提出期限やプログラムの受講の可否に関する通知より、他研究聴講届・履修登録の登録期限が早いことが一般的です。
プログラムの受講を希望される方は、KULASISや所属研究科の所定の手続により受講科目の登録をお願いします。
【受講に必要な手順】
- カリキュラムからいずれのコースを受講されるのか検討してください
- 願書の提出を期限までにお願いします
- 2と並行して、各コースの修了に必要となる単位のうち、2024年度前期に受講を希望される科目をシラバスを参考に決定し、期限までに履修登録を終えてください
以下の科目については、政策のための科学プログラムの受講が認められた場合に受講できる科目となりますが、履修登録は各研究科の他研究聴講届の期限までに終える必要があります(医学研究科に所属の場合は、他研究聴講届ではなく、通常の履修登録をお願いします)。
現代社会と科学技術A(前期・選択科目)
現代社会と科学技術B(後期・入門必修科目)
科学技術コミュニケーション演習(前期・必修科目※学際プログラム修了コースの場合は選択科目)
政策のための研究方法論(前期・選択科目)
科学技術イノベーション政策特別演習(夏期集中・選択科目)
科学技術イノベーション政策総合演習(夏期集中・選択科目)
上記以外の科目で前期に開講される講義についても同様に履修登録が必要です。
履修登録の際、所属研究科にて提供されている科目については、全学共通科目や他研究聴講の扱いではなく、所属研究科として登録をお願いします。
e.g.「現代規範理論(森川輝一教授、公共政策大学院)」を受講する場合
→ 公共政策大学院の所属者は全学ではなく、公共の科目として履修登録
「現代社会と科学技術B」については、願書の審査により、受講不可となった場合、上記科目の履修登録は取り消しとなります。
「現代社会と科学技術B」以外の科目で全学共通科目等については、願書の審査により、受講不可となった場合にも履修登録は取消とはなりません(希望される場合は、受講が可能で単位認定されます)。
受講相談会の最新情報
オンラインでの面談を行います。プログラム紹介(動画)を視聴のうえ、下記URLからお申込みください。
https://forms.gle/kZ6ni8tLewj8ohvy9
対象:京都大学の大学院生
- オンラインでの面談
日程:8月23日(金)13:30~14:00
※ 上記日程の終了後も、個別の面談も受け付けています。
お問い合わせのページからご連絡ください。
- メールでの相談
メールでの受講相談は随時受け付けています。
お問い合わせのページからご連絡ください。