科学技術イノベーション政策総合演習
授業科目名 | 科学技術イノベーション政策総合演習 |
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講義担当者 所属・氏名 | 医学研究科教授 川上浩司ほか |
開講場所 | |
単位数 | 2 |
開講期 | 夏期集中 |
曜時限 | 夏季集中 |
授業形態 | 演習 |
授業の概要・目的
本講義は、「政策のための科学」プログラムのオリジナル科目の一つ(選択科目I:基軸科目群)である。
プログラム1年目に履修することが望ましい。
到達目標
当該分野の先端的な知見を得るとともに、様々な視点から検討する。問題分析や政策提言等のグループワークを通じて、得られた知識の応用力を高めるとともに、各拠点の学生間の知的交流を促進する。
授業計画と内容
科学技術イノベーション政策における「政策のための科学」基盤的研究・人材育成拠点(京都大学・大阪大学連携、政策研究大学院大学、東京大学、一橋大学、九州大学)合同の合宿セミナー。各拠点およびゲスト講師による講義とともに、共同で問題分析や政策提言等の作成を行うグループワークを行う。夏期休暇中に、2泊3日程度の合宿形式で行われる。
本年度は8月28日〜8月30日に、政策研究大学院大学での実施を予定している。尚、大阪大学にて合宿事前ワークショップを開催する。時期については追って説明する。
履修要件
プログラム1年目に履修することが望ましい。
成績評価の方法・基準
成果物・提出物により、総合的に判断する。
教科書
特になし
参考書等
特になし
その他(授業外学習の指示・オフィスアワー等)
適宜予習復習を求める。