参画教員

川上浩司 教授(ユニット長)

所属 医学研究科
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コメント 政策のための科学ユニットの責任者として、世界、日本全国、阪大拠点との間をつなぎつつ、学生教育と研究の開拓に尽力します。

中山健夫 教授

所属 医学研究科
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コメント 本分野は、健康・医療に関する問題解決を支援する「情報」のあり方を「つくる・つたえる・つかう」の視点で捉え、より良い環境の整備に向けた研究と実践に取り組んでいます。皆さんと一緒に、「情報」とその多次元・複合的な交互作用である「コミュニケーション」を通して、より良い医療、社会の在り方を考えてみたいと思います。

二木史朗 教授

所属 化学研究所
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コメント 細胞操作や医療への展開を念頭に生理活性ペプチド・タンパク質の機能設計を行っています。科学技術政策に関しては素人ですが、現場の研究者の立場から、良い政策とは何かを考えて行けたらと思っています。

カール・ベッカー 特任教授

所属 学際融合教育研究推進センター
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コメント 本国が支え切れない医療費赤字を考えると、ある治療や医学研究に助成金をかける時に、別の分野にかけられなくなります。臓器が慢性的に不足する現状を考えると、ある患者に臓器を提供した場合、隣の患者に死ねと言っているようなものである。即ち医療倫理の最大の問題は医療費の優先的配分だろうと思われる。何を根拠に、何の医学研究や治療を優先するかは、単なる医療経済や医療政策の問題に終わらず、生命を扱う倫理方面の問題にも及ぶのである。それが小生の科学政策的研究領域である。

宮野公樹 准教授

所属 学際融合教育研究推進センター
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コメント 全国初の分野越境を専門とした組織が2011年に本学で立ち上がり、そこで活動をしています。文科省でも実際に科学技術政策を作ってます。一つを深く極めるためにこそ広い視野が必要。真の”学問”をぜひ!

井出和希 特定助教

所属 学際融合教育研究推進センター
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コメント 政策のための科学ユニットの一員として、基礎・臨床研究の経験や薬剤師としての背景を活かし研究実務を担当いたします。

祐野恵 特定助教

所属 学際融合教育研究推進センター
URL  http://square.umin.ac.jp/kupe/staff.html
コメント 2017年に政策のための科学を修了致しました。実務家として地方自治に携わった経験や現場で得られた知見を活かしながら研究を進めています。

小山田耕二 教授(副ユニット長)

所属 学術情報メディアセンター
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コメント 政策立案では、情報技術の活躍が期待できる局面があります。科学的方法を使って、社会的課題に潜む因果関係を明らかにしていく局面と策定された複数の政策メニューを社会の価値に向かいあわせ、ひとつの政策に絞り込んでいく局面です。可視化技術を使って、人間の価値判断がうまく取り込めるような情報技術の活用を一緒に考えましょう。

末松千尋 教授

所属 経営管理大学院
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コメント 「仮説と検証」における「仮説」の方に重点をおき、モデルを構築する方法論に関する教育をアクティグ・ラーニングにて行っています。

吉田恭 特定教授

所属 経営管理大学院
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コメント まちづくりは、生活に密着したきわめて現実的な課題であるとともに、経済学、工学、法学、歴史など幅広い知識の動員が求められる知的刺激に満ちたテーマでもあります。今後、大きく変貌していくであろう日本の社会と都市のありようを想像しながら、この魅力的なテーマに挑戦してみましょう。

依田高典 教授

所属 経済学研究科
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コメント 国際競争力のある大学づくりの推進を目的とし、21世紀COE、グローバルCOE、世界トップレベル研究拠点(WPI)プログラムなど大型競争的研究資金制度が活用されてきました。私の研究では、大型競争的研究資金の投入によって、どれだけ研究成果の向上があったのか、どれだけ産業界への波及効果があったのか、科学技術・学術振興政策の対費用効果を分野別・大学別・専攻別・研究チーム別に評価する計量経済学的方法を開発し、それらを産業界の研究開発・パテント経営に利活用する具体策を検討しています。

小嶋大造 特定准教授

所属 経済研究所
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コメント 財務省との共同研究として、経済・財政の将来像を展望するために、中長期シミュレーションを行うとともに、マイクロデータを活用した分析を行っています。

関根 仁博 特定准教授

所属 経済研究所
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コメント 文部科学省での実務経験を活かした科学技術・イノベーション政策や、生命科学分野のコホートデータを活用した経済行動分析などの研究に取り組んでいます。

富田直秀 教授

所属 工学研究科
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コメント 医療技術開発の実際とリスクコミュニケーションの方法論を考察します。固定化されたモノや理屈や基準を用いてマニアル作りをするのではなく、現場体験(及び疑似現場体験)とお互いの価値観の尊重を重視して、柔軟かつ臨機応変に多様性に対応できるスキルを育成する方法論を探ります。

広井良典 教授

所属 こころの未来研究センター
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コメント 私は10年ほど官庁(厚生省)に勤務した後、大学に移りました。現実的な政策・制度と、根底にある理念や哲学の両方を考えていくことが重要と思っています。広い視野や長い時間軸で政策を考えようとしている方々を歓迎します。

大手信人 教授

所属 情報学研究科
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コメント 森林生態系における水や物質の循環に関する研究を行ってきました。自然生態系の構造や機能が、人の暮らしや社会の成り立ちにどんなベネフィットをもたらしているかを、専門外の人にも理解できるように伝えることが重要だと考えています。そのコミュニケーションが、それを持続的に利用していくための政策をつくったり、進めたりすることのへの基礎となると思っています。

佐野亘 教授

所属 人間・環境学研究科
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コメント 適切な政策を実現するには、さまざまな分野の知識が必要となりますが、私自身は特に、公共政策の良し悪しを判断するための規範理論、および、適切な公共政策をうみだす政治システムのあり方について研究しています。

宮川恒 教授

所属 農学研究科
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コメント 合成農薬は農作物の効率的な生産に大きく貢献していますが、その効用は社会から十分に認知されていません。人類が発明した有用な道具としての農薬をうまく使いこなすためのリスク管理、規制のあり方や、その有用性の理解に向けたリスクコミュニケーションの方法などを一緒に勉強していきたいと思います。

伊勢田哲治 准教授

所属 文学研究科
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コメント 科学哲学・倫理学を専門としています。科学者と一般人の間のコミュニケーション不全はなぜおこるのか、前提の違いや価値観の違いが原因となる場合があるのではないか、といったことを研究の一つのテーマにしています。

市川正敏 講師

所属 理学研究科
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コメント 政策のための科学というのは今まで考えた事がありませんでしたが科学的な視点や考え方を導入する意義は大きいのかもしれません。

田渕敬一 准教授

所属 iPS細胞研究所
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コメント 行政官としての職務経験を経て、現在は幹細胞研究を推進していくための様々な企画調整や、規制への対応などに携わっています。ある行政課題に対し政策を立案し、決定していく過程では、多様なステークホルダーとの利害の調整が必要ですし、その中で摩擦が生じることも少なくありません。そうした政策決定過程などの実例などを通じ、政策を作り上げていくためにどのようなことに留意すべきか、どうあるべきかといったことについて、皆さんと一緒に考えていくことができればと思います。