共生社会環境論演習3B
授業科目名 | 共生社会環境論演習3B |
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講義担当者 所属・氏名 | 人間・環境学研究科教授 佐野亘 |
開講場所 | 人間・環境学研究科 |
単位数 | 2 |
開講期 | 後期 |
曜時限 | 火5 |
授業形態 | 演習 |
授業の概要・目的
本演習の目的は、民主主義と政策とのかかわりについて、理論的に検討することである。適切な公共政策を実現するにはどうすればよいのか、そこで民主主義はどのような役割を果たしうるのか(果たすべきなのか)、さらには、市民、政治家、官僚、専門家、NPOなどはそれぞれどのように関わるべきなのか、といった問題について議論したい。
到達目標
民主主義のもとで、いかにして適切な政策デザインを実現するか、自分なりに考えられるようになること。
授業計画と内容
文献講読をおこなう。
どのような文献を読むかについては、受講者と相談したうえで、決定する。
履修要件
特になし
成績評価の方法・基準
出席および授業への参加
教科書
授業中に指示する。
適宜、配布する。
参考書等
特になし
その他(授業外学習の指示・オフィスアワー等)
事前に講読する文献を読んで、自分なりの質問や意見を考えておくこと。また、授業後には、授業内での議論について、自分なりにまとめておくこと。